iPhoneのバッテリー交換の値段は?新品、中古、バッテリー交換は何がお得?
iPhoneのバッテリー交換の値段は?新品、中古、バッテリー交換は何がお得?
目次
iPhoneの新品、中古、バッテリー交換では何がおすすめ?
iPhoneが古くなってきた場合や新しく購入を検討している場合、新品購入、中古購入、バッテリー交換のどれがお得かは、それぞれの状況によって異なります。
新品購入: 新しい機能やデザインが欲しい場合や、使用している機種が古くサポートが切れた場合は、新品購入がお得です。
中古購入: 予算が限られている場合や、台数が必要な場合、新品購入よりも安いので中古購入がお得です。
バッテリー交換: iPhoneのバッテリーが劣化している場合、バッテリー交換することで、スマートフォンの使用時間が延びるため、お得です。
また、どの場合でも、使用している機種や、使用目的、予算などに合わせて、最適な選択をする必要があります。自身で調べるのが難しい場合は近くのiPhoneなどの取扱店に行って相談するのもお勧めです。
現在販売中のiPhoneの価格は?
2023年1月現在、Apple社のオンラインサイトでの価格は以下のようになっています。
iPhoneのモデル | 価格 |
iPhone 14 Pro Max | 149,800円~224,800円(税込) |
iPhone 14 Pro | 149,800円~224,800円(税込) |
iPhone 14 | 134,800円~179,800円(税込) |
iPhone 14 Plus | 119,800円~164,800円(税込) |
iPhone 13 | 107,800円~152,800円(税込) |
iPhone 13 mini | 92,800円~137,800円(税込) |
iPhone 12 | 92,800円~114,800円(税込) |
iPhone SE(第3世代) | 62,800円~84,800円(税込) |
販売中のiPhoneの中古価格は?
2023年1月現在、カメラのキタムラ
中古スマホ販売店では、以下の価格で販売しています。
iPhoneのモデル | 価格 |
iPhone 14 シリーズ | 販売無し |
iPhone 13 128GB | 85,000円(税込)~ |
iPhone 12 | 69,100円(税込)~ |
iPhone SE(第3世代) | 40,700円(税込)~ |
iPhone 13 128GBの場合、新品は107,800円ですが、中古は85,000円からとかなりお得に購入可能です。シリーズ自体も新しいのでバッテリーも十分に残っている可能性が高いです。(カメラのキタムラは中古iPhoneでもバッテリー80%以上(※)を保証しています)
※2023年1月現在
iPhoneのバッテリー交換の金額は?
2023年1月現在のiPhoneのバッテリー交換は以下の通りです。
保証対象外 | 金額 |
iPhone 14シリーズ | 14,900円 |
iPhone X ~ iPhone 13シリーズ | 9,800円 |
iPhone SE、iPhone 8以前のシリーズ | 7,500円 |
※Apple Care+の保証がある場合、ご利用の製品のバッテリー蓄電容量が本来の 80% 未満に低下している場合のみ無料で交換が可能です
2023 年 3 月 1 日以降のバッテリー交換価格(2023年1月現在の予想価格)
2023年1月現在、Apple社からは
保証対象外 | 金額 |
iPhone 14シリーズ | 14,900円 ※据え置き |
iPhone X ~ iPhone 13シリーズ | 12,800円 ※予想価格 |
iPhone SE、iPhone 8以前のシリーズ | 10,500円 ※予想価格 |
iPhoneのバッテリー交換はどこで行う?
iPhoneのバッテリー交換を行う方法は以下の3パターンが考えられます。
Apple Store又は、Apple社の研修を受けたApple正規サービスプロバイダで交換(正規店で修理)
Apple Storeや、カメラのキタムラを含む正規店でのバッテリー交換方法のメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- Appleの研修を受けた技術者が、Apple正規のバッテリーを使い修理を行います
- Apple Store、Appleサービスプロバイダ共に全国どこでも同じ高技術レベルのサービスを受けることが可能です
- キャリア保証サービス、Apple Care+などの保証は正規店でのみ使えます
- バッテリー交換で改善しない症状の場合は本体の交換を受けることが出来ます
デメリット
- Webや電話での予約が取れなかった場合に対応が難しいことがあります
- データの削除をしなければならないことがあります(バックアップ必須)
- バッテリー交換の際に張り付けているガラスフィルムや、アクセサリー等は取らなくてはならないことが多いようです
現在は正規店と非正規店の価格差は小さいようです
正規店での iPhone 修理のメリットには、保証が適用されることや、使用する部品が正規品であること、修理をするスタッフが正規のトレーニングを受けていることがあります。これにより、修理品質が高いと考えられ、修理後も問題が起きにくいと考えられます。また、正規店で修理をする場合、修理ができなかった場合には交換などの対応が可能になることがあります。安心や安全、純正パーツにこだわるのであれば正規店を予約しましょう。
カメラのキタムラ
スマホ買取・販売 店舗一覧
Apple公認の正規サービスプロバイダ以外の修理店で交換(非正規店で修理)
非正規店でのバッテリー交換方法のメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- キャリア保証サービス、Apple Care+などの保証は使えません
- 業者によって技術や使うパーツの善し悪しがあるようです
- 非正規店での修理や、純正パーツ以外での修理を行った場合は以降、Apple Storeや正規サービスプロバイダでの修理、交換が受けられません
- 下取りする場合に減額もしくは下取り不可となる可能性があります
デメリット
- Webや電話での予約が取れなかった場合に対応が難しいことがあります
- データの削除をしなければならないことがあります(バックアップ必須)
- バッテリー交換の際に張り付けているガラスフィルムや、アクセサリー等は取らなくてはならないことが多いようです
現在は正規店と非正規店の価格差は小さいようです
非正規店での iPhone 修理のメリットには、値段が安いことや、修理がすぐにできることがあります。また、正規店では修理できないような、水没などの特殊な故障も修理することができる場合もあります。ただし、非正規店で修理をする場合、保証が適用されないことや、不良品になる可能性があるので、注意が必要です。
あまりにも非正規店の価格が安い場合、粗悪なパーツを使っての修理、交換が予想されます。非正規店での修理は、その点も念頭において店舗選びを行ってください。純正パーツでの修理の場合は正規店での修理と価格差異はあまりないのが現状のようです。
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自身でバッテリーをネット等で購入し交換(自分で修理)
自分で修理した場合のメリット、デメリットについてですがメリットは価格が安く抑えられることが上げられます。デメリットは下取り不可(一部個人間取引、ジャンク品扱いであれば可能なこともあります)、失敗した際の保証なしなどが上げられます。また最新機種では特殊な機材無しではiPhoneを開けることが出来ないため個人での修理は行わないのが良いでしょう。
まとめ
新品の iPhone が最も安全で信頼性が高い選択肢です。中古の iPhone は、使用状態や修理歴などによって性能や品質が異なるため、購入前に細心の検査を行うことをおすすめします。バッテリー交換は、iPhone のバッテリーを新しいものに交換することで性能が低下しているバッテリー機能を改善することができます。
カメラのキタムラでは、中古スマートフォン・iPhoneの買取り、販売サービスを行っています。買取りは専用アプリで適正価格を診断いたします。お手元に使わないスマホ、iPhoneがある場合はぜひカメラのキタムラ店舗にお持ちください。