リファービッシュって何?キタムラで買うメリットは?
iPhone・スマートフォンのリファービッシュとは
カメラのキタムラで取り扱う中古スマホは、「AA(新品同様)」「A(美品)」「AB(良品)」「B(並品)」というグレードを用意しています。一般的に、中古品とリファービッシュ品にわかれます。今回はAAランクのリファービッシュ品について紹介していきます。
そもそも、「リファービッシュ(Refurbished)」とは「整備・修復された、改修された」という意味の英単語であり、リファービッシュ製品とは「整備済製品」のことを指します。
キタムラで取り扱うリファービッシュ品は、メーカー認定の整備プロセスを経た、品質が保証された製品です。
リファービッシュ品には大きく2種類ある
一般的にリファービッシュ品は、以下の大きく2つの種類に分類されています。
①正規メーカー整備済品
メーカーが回収した製品を整備した、新品同様の製品です。取り扱いサイトも限られておりますが
カメラのキタムラで取り扱う端末はこちらの【正規メーカー整備済品】にあたります。純正部品をメーカーの基準で新品に交換した製品ですので安心してご利用いただけます。
②サードパーティー整備済品(※)第三者機関での整備
サードパーティーの部品を使用し,、独自の基準で整備した製品です。正規メーカー整備済品に比べると、安価に購入できるといわれています。また各サイト独自の基準でグレーディングをしているので購入前には確認したほうがいいでしょう。
キタムラで取り扱うリファービッシュ品(整備済製品)のメリット
カメラのキタムラで取り扱うリファービッシュ品のメリットとしては以下の5つが挙げられます。
1.新品と比較して安い
2.新品バッテリーに入れ替え済
3.外装は新品と交換済
4.メーカー純正パーツを使用
5.正規メーカー整備済品なので新品同様の外観です
※写真は一例です。
リファービッシュ品のデメリット
リファービッシュ品のデメリットとしては以下の2つが挙げられます。
1.新品と異なり、在庫変動が大きい
中古端末なので、お目当ての端末のリファービッシュが必ずあるとは限りません。
2.新品ではなく、あくまで「中古」
整備はしていますが、完全に新品の端末ではありません。
まとめ
この記事ではカメラのキタムラが取り扱う中古スマホのリファービッシュ品について解説しました。
再生品、リファービッシュ品という言葉はよく見ますが、サイト独自の基準で定義しているものもあります。
状態、バッテリー、内部のパーツ、値段などをしっかり確認してご検討ください。
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